Stonej. e(ストーンジェ) 上原英美子さん

 

今回ご紹介する千葉の素敵な女性『みるえふさん』は、天然石アクセサリーのブランド『Stonej.e(ストーンジェ)』のデザイナー 上原英美子さん です。アクセサリー作りを始めたきっかけや、スクール講師からクリエーターになるまでの道のりなどについてお伺いしました。

【プロフィール】
上原 英美子(うえはら えみこ)さん 
1972年生まれ、東京都出身、千葉市中央区在住。
カルチャースクール等で天然石アクセサリー作りの公認講師をする傍ら、自らがデザイン兼制作を行うブランド『Stonej.e(ストーンジェ)』のアクセサリー作家として、企画展やone day shopイベント、手作りマーケットを開催するなど幅広く活動しています。

website⇒ Stonej.e 

 

アクセサリー作りを始めたきっかけを教えてください!

大学を卒業後、旅行会社系列の商事会社に就職して何年か経った頃、会社と自宅を往復する変化のない毎日に、疑問を感じるようになりました。そして何か新しいことに挑戦してみたい、どうせやるなら将来的にも役立つ資格を取りたいと考えたのがスタートです。

資格の取れるスクールを探していた時に、天然石アクセサリー作りを学べる 「渋谷アートスクール」を知りました。

天然石の色合い、デザインに魅かれたのと、 講師の資格も取得できるところが気に入って、通うようになりました。母が服飾家だったこともあり、私自身も小さい頃から手作りすることが好きだったので、すぐにアクセサリー作りの楽しさに魅了されていきました。

 

 

  その後アートスクールへは、どのくらい通っていたのですか? 

 3年間です。夜の7時から2時間ほどの授業で、仕事が終わってから通っていました。 充実した時間の中で、全てのカリキュラムを終え、卒業と同時に公認講師の資格を取得することができました。

 

資格を取ってからすぐに講師になれたのですか?

いいえ。資格を取っても、講師の空きが無かったので、しばらく待機している期間がありました。学んだことを直ぐに活かす場所がないというのは辛い状況でした。

カルチャーの世界は長く勤めてらっしゃる講師の方も多く、すぐに空きが出ない環境もあって、その間は下積みとして自分の技術を磨くことをしていました。

その後、千葉・鎌取の民間カルチャースクールで公認講師のお話をいただき、初めて講座を持つことができた時は、本当に嬉しかったです。 その当時の生徒さんの中には、今も私のレッスンに通ってくださる方もいるのですよ!

  

 講師デビューの時から受講されている生徒さんがいるのですね。 素敵なご縁です。

そうですね。この仕事を始めてから人との出会いやつながりに運命を感じるようになりました。 

講師として現在も活動中の、サンケイリビング新聞社さん主催のカルチャー倶楽部は、 私の趣味であるクラシックバレエを通じて出会った友人のご縁で始まりましたし、 人との出会いには本当に感謝しています。

 

 それからずっと講師業を続けてこられたのですか?

講師業を続けていく中で、段々とスクールで作った作品が増えていきました。 この作品達を販売してみたい、展示してみたいという気持ちが湧いてきて、東京・青山のレンタルBOXを借りて展示・販売を始めました。それがクリエーターとしての始まりです。

 

 挑戦の結果はどうでしたか?

最初から強気な場所で勝負してしまいました(笑)。新人クリエーターの作品がすぐに売れるわけでもなく、現実は甘くありませんでした。 売上という意味ではなかなか結果は出ませんでしたが、BOXオーナーとの出会いによって、今後アクセサリー作家として活動していく自信を持つ良いきっかけとなりました。

そこで「地元の千葉で活動しよう!」という思いにつながり、千葉で地道に営業活動をしていくことになりました。 そんな折に立ち寄った、カフェで、お店のオーナーさんから「お店に作品を置いてみれば?」と逆に声をかけて頂いて、作品を置かせていただくようになりました。 それが「カフェ&ギャラリー呂久呂」との出会いです。 

こちらに作品を置かせていただいたことで、ぽつぽつと作品が売れるようになり、次のステップに踏み出すことができたよう思います。

近年は呂久呂さん繋がりで、千葉駅前大通りで開催されたハンドメイドの器や雑貨などの品々が並ぶマーケット【千夜市夜】に参加し、そこでまた新たなクリエーター仲間との 出会いがあり、繋がりがどんどん広がっています。

 

 この仕事をしていてよかったなと思うときはどんな時ですか?

そうですね。やっぱり一番は、生徒さんや仲間と作品を作り上げていく中で、 一緒に喜びを分かち合える瞬間ですね。作品を作り終わって、本当に嬉しそうに笑顔で帰っていく姿を見ると、この仕事をしていて良かったなと思います。

 

  最後になりますが、今後はどんな活動をしていきたいですか? 

現在行っているリビング新聞・津田沼・鎌取のカルチャー講師のお仕事の他に、近々千葉のシェアサロンやカフェで、定期的にレッスンやワークショップを開催していきたいと考えています。 

まずは、気軽に参加して頂けるようなワークショップからスタートして、アクセサリー作りの楽しさをたくさんの方に知って貰えたらいいな、と思います。


本日はありがとうございました!




取材後ひとことメモ 

ふんわりと優しい雰囲気で、笑顔が素敵な上原さん。 苦労されたお話もオフレコと称して楽しくお話してくださいました。 上の写真は、インタビュー中にミニレッスンしていただいた時の様子です。 

誰にでもわかりやすく丁寧に教えてくださいます♪ 

また、現在は、6月に開催予定のイベント「みずいろマルシェ」に向けて準備中なのだとか。ハンドメイド作品を手掛けるクリエーターが多数出展し、アクセ作りの体験など 盛りだくさんな内容のマルシェとのこと。ご興味ある方は是非行ってみてくださいね♪ 

>>みずいろマルシェの詳細はこちらから 

 

 

Mille Fs(みるえふ)とは・・・ まなふさが名付けた「たくさんの千葉の素敵な女性たち」を意味する言葉です。 ※この記事に関するご意見、ご感想、お問い合わせは「まなふさ事務局」まで。 ※掲載の写真・文章等の無断転記を禁じます。 すべての著作権はまなふさ事務局(株式会社PLUS-Y)に帰属します。


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