nobi-nobi(ノビノビ) 代表 松島侑さん

今回ご紹介する千葉の素敵な女性『みるえふさん』は、ママとベビーが笑顔で楽しめるイベント教室を主宰する松島 侑さんです。
お教室を開いたきっかけや、教室運営に対する思いなどお伺いしてきました。

【プロフィール】
松島侑(まつしまゆう)さん
岐阜県の飛騨高山出身。現在は千葉市で、1歳半になる息子さんとご主人の三人暮らし。
ベビーヨガ・親子ヨガインストラクター・ベビーマッサージセラピストなどの資格を活かし、ママと赤ちゃんが一緒に楽しめるイベント教室「nobi-nobi」の代表・講師として活躍しています。


今運営されているイベント教室を開く前は、どんなお仕事をされていたのですか?

 

元々は、ウェディングドレスのコーディネーターをしていました。お客様からの要望に応えてオーダーのドレス作って販売するというやりがいのある仕事でした。お客様にとっては一生の思い出になる結婚式だからこそ、責任も重大。糸くずひとつ付いていただけでそれが涙に繋がってしまいます。お客様の声に常に耳を傾けて気配りを忘れないことを心がけていました。


店長の立場になり、毎日始発と終電の繰り返し・・・なんて時もありましたが、最高の舞台で着るたった1着のドレスに出会えた花嫁さんの笑顔を見ること、またスタッフ教育に力をいれていたのでスタッフが笑顔で働いてくれる事が仕事への励みになりました。

 

ウェディングドレスのお仕事が、今の教室運営にも繋がっていますか?

 

そうですね。当時は、結婚式を控えた女性(花嫁さん)やそのご家族のニーズに応えられるよう、1言われたら10動くように心掛けていました。今は「ママや赤ちゃんが求めているものはなんだろう?どうしたらもっと育児が楽しくなり、この可愛い姿を形にのこせるだろう?」とニーズの先を読んで動いています。
ウェディング業界での先読みして行動する考え方が今に繋がっているのかもしれません。

 

では、今のお教室を開こうと思ったきっかけを教えてください。

 

はい。結婚を機にウェディング業界を退職、医療関係の仕事に興味があったので、医療事務に就きました。配属された小児科で、たくさんの赤ちゃんとママと間近で接することになり、「大切に生まれたての赤ちゃんを抱き寄せるママの幸せそうな顔」と「ママに撫でられて幸せそうな赤ちゃん」の様子を見ていて、「ママの手で赤ちゃんを癒し、ママの手で笑顔にしてあげて欲しい。そのお手伝いがしたい。」という思いが生まれ、同業者の友人のすすめもあり、ベビーマッサージの講師業を始めるきっかけとなりました。

 

nobi-nobiさんはベビーマッサージの他にも、色々なイベントが盛りだくさんですよね。どうしてそういった形になったのですか?

 

「ママも赤ちゃんも楽しめる」ということを第一に考えていたらこうなりました。
赤ちゃんにたくさん笑ってもらうこともでき、身体を動かすことで発達も促す事ができるのがベビーヨガだと思います。
ベビーヨガをどのイベントでも行うのは、「赤ちゃんにもママとのスキンシップを楽しんでもらいたい」「そしてママも、赤ちゃんの身体の仕組みを知りながらどうしたら赤ちゃんは楽しいのか・心地よいのかを知っていただきたい」「同世代の赤ちゃん&ママの出会いの場として、育児の楽しさを共有してもらいたい」と思ったからです。

例えば小児救急を学ぶには、子連れでは参加できる場がほとんどないのが現状です。たとえあっても赤ちゃんは退屈で愚図ってしまう。ママは話を集中して聞けない。でもこういった知識こそ、子育てするママが気軽に学べる場所があるべきだと考えました。
そこで、できるだけ短時間でママに心肺蘇生法などを覚えて帰っていただけるよう試行錯誤し、小児救急toベビママヨガのイベントが誕生しました。
赤ちゃんはママが見てくれている。遊んでくれている。嬉しい、楽しい!と感じることでリラックスできます。30分のベビーヨガを行ったあとは赤ちゃんも満たされ、安心して寝てしまう子も多いです。
また、毎回のイベントで保育士ママが同席しているので、赤ちゃんたちを見守り保育をしてくれています。たくさんの協力があり、ママへのお勉強タイムが実現しています。
このベビーヨガの後にイベントを行なうという流れは、言葉の通じない赤ちゃんにだからこそ必要なスキンシップだと私は思っています。
また月齢の低い赤ちゃん対象のベビーマッサージとは違い、ベビーヨガは対象が広く、お子さんの成長に合わせて楽しみ方が変わる良さも兼ね備えています。
「ベビーとママが一緒にできるヨガ」を基本のコンテンツにして、そこにプラスするイベントがあれば、もっとたくさんの人に育児に関する事柄・ママの知るべき知識にも興味を持ってもらえるのではないかと考えて、今の形になりました。

イベントの内容はどのように決めていますか?

 

毎月のイベント内容は、主にnobi-nobiスタッフとのミーティングで決めています。季節や時事に合わせたものや、皆さんに興味を持っていただけるものは何かをとことん話し合います。

スタッフは、プロカメラマンや保育士、おひるねアートのアドバイザーなど、それぞれの分野でのプロ集団です。全員がママでもあるので、リアルなママ目線で、とことんママの視点から内容構成を考えています。                                                                                                                                         

  nobi-nobiスタッフの皆さんと松島さん☆

 

お教室運営とご自身の子育てとの両立はどうですか?

 


「月150組前後の方とメールでやり取りを一人でする為、事務仕事の時間が足りない!寝かしつけしてから仕事を始めるのが大変」と思ったこともありました。


両立をうまくできているとは言いませんが、自分でやりたいと始めた仕事、時間が足りなくても、今を楽しんでいます。現在進行形で子育てしているからこそ本当のママ目線が理解できますし、自分の子どもに対する接し方も見つめ直す機会が増えました。

たくさんのママと赤ちゃんを近くで見ることができ、赤ちゃんへの接し方など本当に勉強になることも多いです。今のタイミングで仕事を始めて良かったと思います。

 

 

では、どんなときにやりがいを感じますか?

 

やりがいを感じる時や、嬉しいと感じる時は、絞りきれない位たくさんあります。
nobi-nobiはワイワイ楽しくイベントを行なうイメージもあると思いますが、実はワイワイばかりではありません。
ベビママヨガde授乳フォト撮影会を何回か開催していますが、「この写真を撮ったら断乳する。」と強い意志を持ち、イベントに来てくださる方もいます。nobi-nobiのイベントをきっかけにしてくださるママさんがいるということに大変やりがいと責任を感じます。
また、私自身の断乳体験談をお話したり、相談に乗りながら参加者のママ達と涙したこともありました。さっき会ったばかりのママなのに自分が今感じている不安や苦労を理解して隣で肩をなでてくれるママ達。励ましてくれるママ達。この出会いで少し気持ちが軽くなった方がいるのであれば、私は嬉しく思います。
「この教室のお陰で、子育ても楽しく笑顔でいられます」と、あるリピーターさんがおっしゃってくださいました。きっと私も同じ言葉を返すべきなのだと思います。
「ママさんの赤ちゃんへの大きな愛のお陰で、この教室は笑顔に溢れています」
こんな場面に立ち会うとき、数えきれない程のやりがいを感じます。

今後の展開を教えてください。

 

現在は幕張・海浜幕張を中心に活動していますが、幕張以外でも展開できたら、もっと沢山のママ&ベビーを楽しませられるな~とワクワクしています。
何年後かに「赤ちゃん期の育児、楽しかった~」そう言っていただけるような企画・運営をこれからもしていきたいと思っています。
最近ではワークショップも始めましたし、9月からはマタニティのイベントも開催します。今しかない赤ちゃん期・マタニティ期を今しかない楽しみ方で提案していきたいと思います。


たくさんのベビーとママにHAPPYを届けられるように、これからもイベントのプロを目指していきたいと思います。

 

 

 

取材後ひとことメモ

 

「ママだけが満足するイベントはやりたくないんです!」とお話する松島さん。
ママもベビーも双方が楽しめて笑顔になる、そんなイベントをこれからも開催していけたらとのこと。お話を聞けば聞くほど一本筋の通ったブレない考え方と男前な行動力がかっこいいと感じる素敵な女性でした♪
そんな松島さんが主宰するベビママイベント教室「nobi-nobi」はこちら↓

 

教室情報

「nobi-nobi」
●教室開催:火・水・金 10:30~12:00/13:00~14:30
     ※イベント内容によってランダム
●場所:幕張教室・海浜幕張教室・八千代教室
●ホームページ:http://baby-nicca25.jimdo.com/
●ブログ:http://ameblo.jp/baby-cherish25/

6月のイベントの様子をまなふさ調査隊が取材しました☆
▼まなふさ調査隊▼
http://www.manafusa.jp/modules/investigate/index.php?content_id=59

 

Mille Fs(みるえふ)とは・・・ まなふさが名付けた「たくさんの千葉の素敵な女性たち」を意味する言葉です。 ※この記事に関するご意見、ご感想、お問い合わせは「まなふさ事務局」まで。 ※掲載の写真・文章等の無断転記を禁じます。 すべての著作権はまなふさ事務局(株式会社PLUS-Y)に帰属します。

 

 


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