3月に発生した「東北地方太平洋沖地震」から3カ月が経とうとしています。
今回の震災では地震や火事以外にも、液状化現象や計画停電など、今まで経験したことのない事態が起きています。中でも電力不足に関しては東日本だけでなく全国にその不安が広がっています。そこで今回は今年の夏を計画停電なしで乗り切るために私たちが家庭でできる「節電」についてまなふさ会員さんにお聞きしました。
調査の結果、ほとんどの方が節電を心がけていて、こまめに電気を消すなど小さな努力を積み重ねていることが分かりました。
アンケートタイトル「節電」について
まなふさに会員登録をされている方を対象にインターネットを通じてアンケート調査を実施。アンケートの集計期間は2011年4月18日~2011年5月31日。有効回答者数は30名(女性)で、回答者の年齢は21歳から52歳まで。回答者の平均年齢は36歳でした。
はじめに、今回の震災で実施された計画停電以降、節電をしているかどうかお聞きしました。
半数の方が「ある程度心掛けている 」と答え、「いつも心掛けている 」と答えた方と合わせると93%とほとんどの方が節電を心がけていることが分かりました。「節電しようと思うがなかなかできない」という方は7%いらっしゃいましたが「あまり気にしていない」、「全く気にしていない」という方は0%でした。
「節電しようと思うがなかなかできない」という方の中にはこんなご意見もありました。
■地震以前から電気はあまり使っていなかったのに、地震以来情報収集や緊急地震速報キャッチのためにテレビはつけっ放しにするわ、食欲がなく身体が冷えるので暖房器具は使うわ、家電製品フル稼働で全く節電していません。
震災直後も社会や一般家庭の節電への協力で計画停電は長引かずに済みました。
そのことからも皆さんの節電に対する関心の高さが伺えますね。
次に、今回の計画停電実施以降、どのような節電方法を実施しているかをお聞きしました。
すると、1位は「電気をこまめに消す」、2位が「使っていない電化製品のコンセントを抜く」、3位は「エアコンは使わない又は設定温度を控えめにする 」となりました。
その他として
■家じゅうの電球を省エネ型に変えた
■お風呂は続けて入るようにして、追いだきをなるべくしないようにしている。
という意見もありました。
最後に、今年の夏に家庭でできる節電の方法をお聞きしました。
以下にいくつかご紹介しますので、皆さんも参考にして実践してみてくださいね。
■エアコンの電力消費量を抑えるために、扇風機やシーリングファンを活用。あとは、体感温度が低く感じる素材のインナーが多く出ているので買ってみるつもりです。(LILYさん/29才)
■昼間暑くなったら水風呂に入って涼をとる。そのお水の温度は、水道から出したばかりに比べれば上昇しているので、夜にはそれを少しだけ沸かしてぬるめのお風呂で疲れを取る。(FONFAさん/40才)
■風通しのよい洋服を着て夜もエアコンにできるだけ頼らない!!(むぅむさん/27才)
■緑のカーテンを作る。充電式の扇風機を使用する。打ち水をする。(あらりんさん/32才)
■麦茶をペットボトルに入れて凍らせておく。いちいち冷蔵庫を開けなくても、冷たい麦茶が数時間飲める。(zuzuさん/41才)
■家に居るとエアコンやテレビをつけっ放しにしてしまうので、なるべく外出先で過ごそうと思います。(ディズニー大好き♪さん/33才)
■なるべく日持ちするようなおかずを心がけて料理の回数を減らそうかなとおもっています。おふろは家族で続けて入るとか。(キャンディママさん/46才)
■・PCの節電(http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/gg715287)情報をTVで見て想像以上の効果が(3割カット)あると聞き、早速うちでも実践しようと思いました(ヘビーユーザーなので)。
・エアコン室外機が日陰になるようよしず等でカバーする。 (しょこさん/46才)
苦境の時こそアイディアが浮かんでくるのが日本人の特性だと思います。
節電も節約も楽しんで、みんなで乗り越えていきましょう。
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